ずっと検討を続けていた花壇の仕切りをようやく決めました。
楽天やアマゾンで扱っているスリーパーエッジャーというコンクリート擬木の製品です。
リアルな擬木・スリーパーエッジャー
スリーパーエッジャーは、本物の枕木にかなり似せて作られた製品です^^
ホームセンターで売られている安いコンクリート擬木に比べると、表面の色合いなどがかなりリアルに作りこまれた高級品です(^^;
アップの写真でみても、実際の木の表面にかなり似せているのが分かりますよね。
さらに、スリーパーエッジャーはバリエーションが豊富なので、いろんなタイプを目的によって組み合わせることも可能。
Aタイプ(3個組)
Cタイプ
Dタイプ(2個組)
Eタイプ(3個組)
この他にも、柱のように立てられるタイプもあります。
参考サイト>>>エクステリア・ガーデニング通販 NXstyle|花壇材
スリーパーエッジャーを選んだ理由は、二つあります。
- ズバリ見た目
- 置くだけでOKの簡単さ(モルタルで固定したり、穴を掘って埋めなくてもよい)
価格は、(うちの花壇の横幅4.2mだと)2万円前後かかるので、格安レンガや普通の縁石の2倍以上しちゃってます(^^;
OKしてくれた夫、ありがとう。。。
スリーパーエッジャーの組合せを考える
スリーパーエッジャーの採用を決めた後も、何をいくつ買うか???はとても悩みました。
それなりにお高い物なので、できるだけ無駄なく使い切りたいと思ったのです(^^;
安い組み合わせを採用
スリーパーエッジャーのタイプはA~Gまでありますが、今回の目的に合うのはA,C,D,Eの4つ。
アレコレ考えた結果、1cmあたりの単価を出してみることにしました。。。
こういう発想が、小銭に細かい主婦っぽいですね~(^^;
A:71円/cm
C:57円/cm
D:43円/cm
E:45円/cm
単価が安いDとE中心で考えることに…
第1案:A,D×3=21923円(ただしAが1個余る)
第2案:E×3=18597円
第3案:D,E×2=17571円
第4案:D×2,E=16545円
いろいろなパターンを考えたけれど、結局一番安い第4案にしました(*'ω'*)
スリーパーエッジャーを並べてみた
後日届いたスリーパーエッジャーを開封して並べてみました。
一つの重さが9kgあるので、結構な重労働でした(^^;
花壇の手前に並べてみた様子↓
うん!思った通り良い感じQ(・∀・)ノ゜サァー!!
どうしても偽物なのは分かってしまいますが、このお値段で半永久的に持つのなら良しという感じです。。。
ずらっと並べてみた全体の様子↓
横幅の寸法が微妙に余ってしまってます。
さて、足りないトコロは何で誤魔化しましょうか。。。
つづきはこちら↓
あとがき
駐車場花壇でスリーパーエッジャーを置いて3年が経過しました。
土留めとしては問題ないのですが、やはり人工物なので日焼けで色あせが見られます。
その内、折を見て裏表を入れ替えたり塗装したりしようと思ってます。。。
ちなみに見栄えを気にしない裏庭には、ブロックを使いました>>>ブロックを置くだけの花壇づくり