こつこつと不用品の処分を進めていますが、壊れている訳でもない物をそうやすやすとは捨てられないですよね。。。
新居への引越しを意識しだした夏頃から、私にしては珍しく計画的に処分をしてきました。
捨てるのではなく、代わりに使ってもらう
私は根っからの貧乏性で、存在すら忘れていた物でも「捨てる」と思うと急に勿体なく感じてしまい「取っとこうかなぁ」と迷うのですが、捨てるのではなく「他の人に使ってもらう」と思うと気前よく物を処分することが出来るのです(^^;
それに気づいてから、不用品処分がサクサク進められるようになりました。
特に受け入れ先でお世話になったのが、
- 卒園した幼稚園のバザー(年1回 秋に開催)
- リサイクルショップ(通年) の二つです。
幼稚園のバザー
卒園した幼稚園のバザーは較的規模が大きく、在園時は毎年バザーへの提供品が必須でしたww
提供品は、娘の小さくなった大量の洋服(中古)、新品のタオルセットや雑貨・食料品など。
リサイクルショップ
このリサイクルショップは、市の社会福祉協議会が運営しており、個人や団体から無償提供された品物を婦人会のボランティアが値段を付けて販売し、その利益を社会福祉団体への補助金に充てる目的で作られました。
無償提供なので、使用可能であれば中古品でも幅広く受け付けています。
提供品は、私と娘の洋服、バッグや小物類、キッチン用品、食器、鍋、靴、本、玩具…など。捨てるには惜しいけど要らない物は、ほとんどこちらで引き取ってもらいました。
たまたま近所で見つけて定期的に通うようになったのですが、応援する意味で気に入った物が見つかれば積極的に買っています。
私が着ているユニクロのダウンも一昨年ここでゲットした掘り出し物ですし、娘が幼稚園に入るまでの服は半分以上こちらでお世話になりましたww