ちょっと曲がった家

香川県で建築家と「ちょっと曲がった家」を建てました。。。(2014-2015)

ひろがれ『弁当の日』

昨日のアクセス数が初めて300/日を突破してましたw(°o°;)w
やっぱりタイトルのせい???
春は別れの季節だし…って開いてみたら、減額調整でキッチン下げた話かよ、チッ!みたいな人いっぱいいたんじゃないかしら。。。本当にスミマセン(汗)
これが「こんにちは、エーデル」だったら100も行かなかったでしょうww

『弁当の日』とは

先日、小学校の知り合いに誘われて竹下和男先生の講演会に行ってきました。
竹下先生は香川県の公立小学校の元校長先生で、
今から15年前に小学5,6年生を対象に、親の手を借りず、献立・調理・後片付けまで全て子供が行うという「自分で作る弁当の日」を実践し、弁当作りを通して子供たちの”気づき”を促す取り組みを始めた方です。

弁当の日

私が前例になる!~「弁当校長」のしたたかな覚悟~ - 子どもがつくる「弁当の日」提唱者 竹下 和男さん | プライムパーソン | ビジネス香川 - 「いま」を伝え、「未来」を育てる bk-web -

『自分が食べる食事を自分で作る』当たり前のような事ですが、大人になっても中々難しい…仕事や遊びに忙殺され簡単なインスタントやコンビニ弁当で済ます大学生や社会人が増えているのは、子供時代にちゃんと料理の仕方を教わらなかったから…という内容でした。

私が驚いたのは、世の中には親の手料理を食べたことが無いという子供がとても多いという事実です。
居ないのなら分かるのですが、居るのに作らない(作れない)という親が意外に多いそうです。
そういう家庭に育った子供は「自分は親が手をかけてくれる価値のない人間だ」と無意識に刷り込まれ、自己肯定感を持てない子供が多いそうです。
でも、一生打ちひしがれたまま生きてゆくのか、それを自分の力で打開するのかは、その子次第。手っ取り早い打開策は、親をアテにせず自分で食事を作る事。だから弁当の日を作ったんだ。と話されていました。

私も料理は下手で苦手です。
手が込んだ料理は殆ど作らず、手抜きばかり考えていますし、時々食事作りがすごく面倒に感じる日もあります。
でも、この講演を聞いて「親が嫌々家事をしていると、子供は家事を嫌な物と思ってしまう」と言われて、ハッとしました。

私の母は、働いていた上に同居で夕食の支度はいつも忙しそうでした。
なので一緒に食事の支度をしたのは数えるほどしかなく、子供が邪魔になる調理よりも皿洗いを手伝う方が喜ぶような母でした。

あ、だから私は料理より皿洗いの方が達成感が得られたのか。。。
自分の料理下手を母のせいにするのは良くないと思いますが、なぜかとても納得できました。
補足:母はどちらかというと料理上手な方だと思います。私は似なかっただけなのかもしれません。私の妹は料理センスが優れていますが、皿洗いはやりたがりませんww

私が食事を作る姿勢が娘にも伝わるなら、私が変わらなければ。
いきなり料理が得意になるのは無理ですが、毎日の家事を嫌々するのだけはやめようと心に誓いました。
子供と一緒にキッチンに立つ…実は大切な事なんですね。。。


ひろがれ「弁当の日」