いよいよ本日、待ちに待った見積り回答が来ます。
見積書のイメージ(^^;
公共工事の見積で忙しい時期と重なったという事で、おそらく多目の見積になっているだろうという予想はしているんですが、その精度がどれくらいか?という所で各社の誠意を見極めようかと思っています。。。
見積依頼をしたのは、2社です。
F建設:土地の分譲元であるF開発の親会社
T建設:Kさんと付き合いのある会社で、F建設とは同じ地元
日曜日にKさんからメールで「F建設が自分で設定した締切(土曜)を守らず、催促したら月曜にしてくれと言われた」と報告がありました。
Kさんは「自分で決めた締切を勝手に破るなんて…」とお怒り気味だったんですが、大手ならよくある話だろうと夫と話していました。
Kさんは、F建設には関係会社から紹介の客だから有利なんじゃないかと思っているようでしたが、私はそうは思わないという話を夫にしました。
夫「うちはF開発の紹介やし、有利ちゃうの?」
私「F建設にしたら子会社の客やろ?自分とこの客より下に見てるやろ」
夫「え~、なんで?」
私「F建設がD社(夫の会社)で、F開発がR社(私が勤めていたDの下請け子会社)やと考えてみぃな。Rからの口利きの客、Dで特別扱いする?するワケないやろ?」
夫「そりゃ、そうやなー」(納得)
私「大口工事で忙しいのに、そんな客の見積りなんか、まともにする訳ないってくらいで考えといた方が、気落ちせんでエエと思うよ~」
夫「そっかー」
まぁ、実も蓋もないハナシで恐縮ですが(^^;
工業高校出身であまり世間ずれしていない夫に、下世話な話をする時にD社/R社の例えをよく使うんですが、この例えにするとよく理解できるようですww
とりあえず午後の打合せで『御社の誠意』見せていただきます。