ちょっと曲がった家

香川県で建築家と「ちょっと曲がった家」を建てました。。。(2014-2015)

やりすぎて失敗した話

1F照明を検討中、より具体的なイメージを伝えようとフリーソフト「せっけい倶楽部」のCGを元にイメージ図を作ったのですが、そのことでKさんから注意を受けました。。。

f:id:toniho:20150206144843p:plain建具と照明の関係図

Kさん曰く「3DのCGはリアルすぎて、施主側のイメージが固まってしまう」「自分の持っているイメージとはかけ離れているので、これを元にされると困る」との事。
私が勝手に自作しているので、あくまでやんわりとした注意だったのですが(^^;

私はただの配置図替わりのつもりだったのですが、思わぬ所で注意を受け「なるほどな~」と思いました。

 

よくHMではCGで内装や外観のイメージ図を作ってますが、そのCGのイメージが施主に強く刷り込まれてしまい、返って柔軟な提案ができなくなるという弊害があるそうです。

ご存知の方も多いと思いますが、「せっけい倶楽部」は無料でダウンロードできる間取り図作成ソフトです。
フリーなので機能が限定されるのですが、CADなどを知らない人でも扱いやすく、特に3DのCGは空間を把握するのに重宝しました。
二次元の図面を見るだけで三次元にイメージを膨らませるのは素人には難しいので、こういう文明の利器を補助的に使うのはお勧めだと思います。

イメージを共有するにはとても便利なアイテムですが、使い方を間違えると逆効果になるというお話でした。。。
その日の新聞の占いが「得意な事で失敗する」とあったのですが、まさしくその通りの結果になりました(>_<)